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再びPCが逝ってしまわれた。今度はハードデイスクが認識してくれなくなった。ケーブルが死んだのだと願ってやまない。ディスク自体が死んだとすると大量の音楽ファイルが…
これにより携帯・ipod・PCとデジタルい物が総じて使いもんにならないという、随分とアゲインスト21世紀な状態が達成されました。
そういや駒祭ってもう今週なんですね。やたらバンド数が多い割にはあんまり直前感がないのは何故なのか?まぁ自分のクオリティが直前レベルに達していないからでほぼ間違いないんだけどね。
とは言え、バンドとしてはどれも割と良い感じなので楽しみです。
ファンクメタルからジャジー歌ものまで、日本から米英まで、4弦から5弦まで、色々やります。
昇天
で、帰ってる途中で爆音にやられたのか何なのか今まで首の皮一枚で何とかなってた、と言うか一度真っ二つになった首を皮一枚で繋いで何とかしてた携帯さんが、電源が何もしてないし電池もあるのに突然消える。しかも画面がどんどん暗くなって、最終的に何も見えなくなる。っていう状態に陥り、いい加減に変えないとダメそうです。
真っ二つになってから1ヶ月強、むしろこんなプランプランのバリンバリンな状態でよく持ったな。と言うか、よくこんなの1ヶ月以上も使ってたよな。
耳鳴
ここ2日間位微妙に体調が悪かったんだけど、ちょっと無理してEL NINO@池袋BEDに行って来た。
持ち込みのサウンドシステムが凄い事になっていて特に低音が半端じゃなかった。音圧に体が圧縮される感覚は相当久々で、体力はかなり消耗したけれど気力は注入された気がする。
ライブは総じて良かったのだけど、当然っちゃ当然だがメインのOptrum(蛍光灯を演奏する人)+TUCKER(エレクトーンの上で逆立ちしたりする人)を交えたセットが一番ヤバかった(音量も)。
Optrumはついこの間O-NESTで見たばかりだったけど、その時は最後尾で外音オンリーってのもあって音の美味しい所がスポイルされていて残念感があったけど、今回は間近で直接ガッツリ音を浴びて来ました。基本的にはかなりノイズギター的に扱っているんだけど、音の質感、特に音の出る瞬間や点滅させた時のドリル様の音は本当に蛍光灯ならではとしか言いようがない。全然アイディア頼りにはなっていないし、実際格好よかったです。視覚効果も抜群。
TUCKERは高校の頃からスペシャで毎週演奏してたのを見ていたし、映像・音源には何度も触れてるんだけどライブを見るのは初めて。過激な事をやったりしつつもポップにまとめるってイメージがあったんだけど、今回みたいな終始グチャグチャな中でも全然イケてたのが良い方向に予想外でした、やっぱ歪んだオルガンっていいなー。今度は普通にイイ感じのやってるのも見てみたいです。少し弾いてたギターはフリップ先生ライクなフレーズでした。
MC陣のテンションの高さも今まで何度も見てきた中で最高レベルでした。ま、あれでテンション上げるなって方が無理ってもんです。それにしても改めて、こういう人達が出て来得たり、更にそれをも飲み込んでしまったりするヒップホップの凄さを感じたのでした。そういう所が好きなんだろうな、多分。